衆議院議員総選挙の争点

 衆議院議員総選挙も公示され、各党の党首があちこちで街頭演説を始めている。

 わたしだけの勉強不足なのかもしれないが、どの党の、どの話も、結局は、良くわからない。

 先ずは、経済について

 自民党は、アベノミクスが、まずは、大企業で効果が出始め、次は、中小・零細企業へ効果が波及できると言っているが、本当は、中小・零細企業の犠牲の上で効果がでているのではないかという疑問がある。

 民主党は、アベリミクスは、まやかしで効果はでていないという。では、どういう方法で、経済を立て直すかは何も言わない。言えるわけはないほど、簡単なものではないからである。批判することだけは、相変わらず上手である。

 共産党は、消費税を凍結というが、では、どうするのかという具体的な案を披露できていない。

 
 原発について

 原発は、停止し、代替エネルギーへ転換というのは、聞こえはいいが、原発のお守りに膨大な費用がかかり、かつ、新エネルギー開発にもお金がかかる。それらは、電力会社にまかせると、全て、消費者である国民のひとりひとりに負担させるという安易な対策でしかない。抜本的な対策を披露してくれる党がないのか。


 沖縄の普天間移転について

 辺野古は、ダメだという。それなら、どうするかという案の披露がない。民主党政権が失敗したように、そんなに簡単に、県外にできるわけがない。それをどうするかという対策案を披露して欲しい。


 憲法改正について

 憲法を改正すると、何がよくなるのか、何が悪くなるのか、いまのままの解釈だと、何が良くて、何が悪いのか、これらを分かりやすく説明してくれる党がいない。ただ、戦争できる国になってしまうという言葉で騒ぎ立てているだけで、判断のしようがない。


 今、気が付いたのは、こんなところであるが、こんな状態で、誰に、どの党に政権を任せればよいかをどう判断できるというのだろうか。

 党首討論なんて、あいまいなことしか言わないので、聞いていて腹が立つだけである。

 こんな状態なのに、テレビに出てくる評論家は、一票を無駄にしたら、国民であるあなたの責任であると言う。

 そうではなく、具体的に、ひとつひとつ、分かるように評論してくれないとダメである。


 それと、選挙の投票率、どこかの知事選挙、20%台だとの報道があったが、低投票率では、無効とすべきと思う。今回は、国政選挙なので、70%を超えないと、無効であると判断してもいいと思う。


 投票率が上がるようにも候補者の方たちも努力が必要で、抽象的なタイトルだけを連呼しても意味がないと思う。

 とにかく、700億円もの税金を使うのだから、昔ながらの名前の連呼だけは、やめて欲しい。

 せっかく、やると決めたのだから、twitterやfacebook、ホームページ、ブログなども使って、具体的な施策が分かるようにして、訴えて欲しいと思う。私は、出来る限り、twitterや議員さんのブログをフォローしているが、具体的な情報に欠けるように思う(はっきり書けないということもんとなく想像できるが・・・)。

 街頭演説や地元での演説会などでは、時間の関係もあって、具体的なことまでは、絶対に言及できないので、聞いていても意味がないというか、テレビや新聞の報道で知っていることばかりである。


 まあ、つらつらと、こんなことを考えてみました。









 

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