NHK朝ドラ 「マッサン」 最終週 人生は冒険旅行

 今週は、エリーの人生の冒険旅行が終わり、マッサンの冒険旅行は、まだまだ、続くという、エリーの最後のラブレターを見て、マッサンが元気を取戻し、夢だった、世界に通用するスコッチウイスキーを創り上げるところで、このドラマの幕も下りた。  1949年(昭和24年)、お酒が自由販売になって半年、ドウカの三級ウイスキー「余市の唄」は安くてうまいと大評判、マッサン(玉山鉄二)は余市の功労者とし…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第24週 一念岩をも通す

 今週は、作るのをこだわっていた三級酒のウイスキーを決意するまでの話だった。  戦後の日本では、安い三級酒が命の水であったという話もあった。  1948年(昭和23年)、52歳となったエリー(シャーロット)は穏やかな日々を送っていた。エマ(木南晴夏)は進駐軍の現地職員に採用され頑張る毎日。  そして、マッサン(玉山鉄二)は熟成15年を迎えた原酒を用いて新しいウイスキー「…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第23週 待てば海路の日和あり

 今週は、出征していた一馬の戦死広報が来たり、余市に空襲があったり、戦争が終結したりと、駆け足の内容だった。  戦争が終わって、多くの日本人が、ホッとするとともに、家族を失った悲しみで、外国人のエリーに冷たい目を向けるという出来事もあり、戦争は、双方にとって、悲しみが残るだけのものであることを改めて、思い知らされた。  マッサンのウイスキー工場は、様々な試練を乗り越え、占領軍…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第22週 親思う心にまさる親心

 今週は、一馬が出征するまでの苦悩、熊虎と一馬の真の親子愛、一馬とエマの愛などがからんだ、戦争にまつわる悲しい別れの様子が描かれていました。  一馬が父の熊虎にあてた、遺書ともいえる手紙を読む場面では、思わず、涙してしまいました。  1943年(昭和18年)10月、一馬(堀井新太)のもとについに赤紙が届く。お国のためにやっと働けると喜ぶ熊虎(風間杜夫)。しかし、エマ(優希美青…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第21週 物言えば唇寒し秋の風

 今週は、エマと一馬の恋愛が中心で、エリーの大反対の理由(初恋の人を戦争で亡くした)を話すことで、エマの誤解も融けて、やっと、落ち着いたかと思われたとき、一馬に赤紙が来たという話であった。  1943年(昭和18年)、余市でも若者たちが頭を坊主にし、日ごとに戦地へと出征していた。海軍から品質には期待していないと言われな がらも、未来を見据えブレンド作業に取り組んでいたマッサン(玉山…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第20週 夏は日向を行け 冬は日陰を行け

 今週は、戦争が始まって、外国人のエリーにとって、冬の時代がきたので、日陰にじっとしているというか、外に出ることができないという話であった。戦争、そのものは、国が仕掛けたものであるが、そのために、日本で生活していた外国人にとっては、厳しい生活を強いられたようです。  勿論、逆に、外国に居住していた日本人も、同様な仕打ちを受けたようです。  戦争というものは、色んな意味で、関係…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第19週 万事休す

 今週は、念願のウイスキーが誕生したが、思うように売れず、出資者からは、人員削減を支持され、悩んだマッサン。万事休すと思われたが、そこへ、軍から、全てのウイスキーを買い取るとの話が・・・  中国との戦争が長びく1940年(昭和15年)。英一郎(浅香航大)の死を通し、強い決意で始めたウイスキーの仕込みから6年、順調に熟 成が進んだ原酒を前に、マッサン(玉山鉄二)はついにブレンド作業を…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第18週 遠くて近きは男女の仲

 今週は、リンゴ汁が売れない問題をどうするか、俊夫とハナの結婚という目出度い出来事の裏に、栄一郎の急死という悲しい知らせが入ったりしたが、漸く、ウイスキー作りに乗り出すという話であった。  マッサン(玉山鉄二)の工場が操業を開始して半年、病院などの取引先が見つかり、りんご汁の製造販売はようやく軌道に乗り出していた。そんな矢先、輸送中にラベルにカビが生えたり、りんご汁が白濁する事件が…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第17週 負うた子に教えられる

 今週は、エマとマッサンとエリーが、エマが養女であるということに関して悩み、負うた子(エマ)に教えられるということと、りんごジュースが病院の患者さんに受け入れられ、やっと、販路をみつけるという話だった。  次週からは、いよいよ、マッサンのウイスキーづくりへと展開していくのだろう。  マッサン(玉山鉄二)の会社・北海道果汁では順調にりんごジュースの製造が進んでいたが、値段が高す…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第16週 人間到る処青山有り

 今週は、念願の北海道にやって来たマツさんの家族、すったもんだの挙句、何とか、リンゴジュースをうりだすことができるようになったという話であった。  1932年(昭和7年)10月、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)はついに北海道へとやってくる。  ウイスキーを売り出すまでの資金稼ぎにりんご汁を売ろうと、マッサンは以前出会った森野熊虎(風間杜夫)に相談に訪れる。何でも任…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第15週 会うは別れの始め

 今週は、鴨居ウイスキーが売れるように工夫するも、思うようにいかないマッサンの悩みをエリーが察して、マッサンの思うウイスキーづくりをするために、鴨居の会社を退職することになるという話であった。    マッサン(玉山鉄二)の母・早苗(泉ピン子)がこの世を去って一週間。  マッサンは父・政志(前田吟)から早苗が一番マッサンのつくったウイスキーを楽しみにしていたと聞き、時間はかかっても必…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第14週 渡る世間に鬼はない

 今週は、心ならずも中途半端な状態で、国産初のウイスキーを発売したが、日本人の舌になじめず、さっぱり売れない。そのため、マッサン自身が北海道へ売り込みにでていくことになり、余市という場所を見つける。これがね将来、マッサンのウイスキーの生産場所になるのであろう。  また、母親の早苗の病気が悪化し、エリーの看病もあって、亀山家の嫁として認めてもらえるようになったが、早苗は、マッサンの帰…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第13週 急いては事をし損じる

 今週は、まだ十分に熟成していないウイスキーを出荷したが、結果的には売れなかったという話であった。そういえば、初めて、ウイスキーを飲んだ時ね美味しいというより、喉の奥が焼けつくような感覚をしたのを今でも覚えている。その後は、ロックなどで少し薄めて飲むようにしているが、アルコール度が高いので、殆ど飲む機会はない。  鴨居商店の山崎工場が完成し、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャー…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第12週 冬来たりなば春遠からじ

 今週は、子供を失ったマッサンとエリーが悲しみから乗り越える様子と鴨居親子の誤解が解ける様子、お披露目会の開催などの話であった。タイトルのように、子供が望めないという悲しい冬を乗り越え、お披露目会、仲直り、養子という春がやって来た週であった。  子供を失った悲しみを、二人一緒に乗り越えようと誓い合ったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。  そんな矢先、医師からエリー…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第11週 子に過ぎたる宝なし

 今週は、マッサン念願のウイスキー工場が完成、また、エリーに子供が授かるという話の中で、鴨居の長男を預かることになり、住み込みとなるが、鴨居と長男との行き違い、マツさんいつかの子どもが事故で流産するというはなしが絡んで、子に過ぎたる宝なしというテーマの中で、悲しい出来事があった週であった。  念願のウイスキー工場が完成したその日、エリー(シャーロット)の身体に新しい命が宿り喜び…

続きを読む

NHK朝ドラ マッサン、河内長野の滝畑で撮影

 NHK朝ドラ マッサン、山崎の山の中のシーンがあったが、実際は、河内長野の滝畑の光滝付近で撮影されているということを聞いた。  滝畑付近は、山の中です。滝畑ダムもあります。  光滝付近  マッサンが撮影されたシーン ※ 今回、山崎の地として撮影された場所は、実は、南海電車または近鉄電車の河内長野駅から滝畑ダム行きバスで終点下車、徒歩約15…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第10週 灯台下暗し

 ウイスキーをつくることになったマッサンだが、北海道でという願いが通らず、悩んでいたが、山崎という,灯台下暗しの近場に理想の場所を見つけるという話であった。  工場長となったマッサンは、鴨居(堤真一)にウイスキー工場の設立場所として、景色も気候も本場スコットランドに似た北海道を、職人は広島から腕の良い蔵人を呼び寄せる計画を説明する。  「やってみなはれ!」と鼓舞する鴨居であっ…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第9週 虎穴に入らずんば虎子を得ず

 今週は、ウイスキーをつくるため、大阪に戻ったマッサンが、すったもんだの挙句、鴨居商店に入社することになるという話であった。  鴨居商店に入らなければ、すなわち、虎穴に入らずんば、ウイスキーを作ることはできない、すなわち、虎子を得ずということになっていた。  広島の実家で、ウイスキーづくりの夢の原点に立ち返り、決意新たに大阪へと戻ってきたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロ…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第8週 絵に描いた餅

 マッサンは、母からの電報で広島へ帰り、酒蔵を手伝う。また、エリーは、女中として何とか家にいれてもらうという話であった。酒蔵を手伝う中で、兄貴分の敏夫から、ウイスキーは、絵に描いた餅と言われる場面があった。  父・政志(前田吟)の危篤を知らせる電報を受けとったマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)がマッサンの実家の広島・竹原へと向かうと、政志は危篤どころかピンピンしていた…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第7週 触らぬ神に祟りなし

 今週は、大家さんの家の事情に口出しするエリーに対して、「触らぬ神に祟りなし」というタイトルになっていたようだ。  結果として、エリーの働き(お節介ともいえること)で、大家さん一家が幸せを取り戻すという話になっていた。  家賃が払えなくなり、家主の野々村(神尾佑)のもとに直談判に訪れたマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は、教会の歌声教室に通う幸子(田中葵)とナツ(吉…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第6週 情けは人のためならず

 今週は、住吉酒造を退職したマッサンが、定職が見つからず、家賃の督促を受ける中、エリーが仕事を探したり、病気になって倒れたり、ご近所の人を助けたり、助けられたりと、「情けは人のためならず」を描いていた。  マッサンの苦境の時を、エリーが、健気に応援しようとする愛の姿が描かれていたように思う。  今後、どのような契機で、マッサンのウイスキー作りが再開できるのか、楽しみにしたい。…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第5週 内助の功

 今週は、ウイスキーをつくることを株主に認めてもらおうと苦労するが、結果的に、認めてもらえず、住吉酒造を退職するはめになるという話であった。   相談もなく鴨居(堤真一)の誘いを断ったマッサン(玉山鉄二)にエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は怒ったが、鴨居を訪ねマッサンを雇ってほしいと懇願するもかなえられなかった。  また、鴨居に、エリーにしかできない「内助の功」でマ…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第4週 破れ鍋に綴じ蓋

 今週は、夏の暑さにワインが爆発するという事故をきっかけに、太陽ワインも売れなくなり、無実を晴らすための努力と売り上げの努力をするマッサンだが、結果は、思わしくない。  マッサンが仕事に没頭するところから、エリーとのすれ違いも多くなり不満を抱くエリーの様子、本人が乗り気ではなくても家のためにお見合いをせざるを得ない優子の気持ちが、外国人としては、納得がいかないというようなことも描か…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」第3週 住めば都

 今週は、ウイスキー作りに没頭するマッサンと、ごはんを炊くのに挑戦するエリーの話だった。  ごはんと言えば、懐かしい、「始めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いても蓋とるな」という言葉が出ていた。  私の小さいころは、このドラマと同じ、お釜で、炊いていたものでした。  田中家を出たマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、謎の女性(濱田マリ)らと出…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第2週 「災い転じて福となす」

   第2週は、ウイスキーづくりのために、大阪の住吉酒造に戻ったマッサンが、社長の娘との縁談などのため、住んでいた田中家をでることになるという話であった。  マッサンの実家に戻ったマッサンとエリーは、結婚への大反対の中、互いの愛を確かめ合い、いつか二人の結婚を認めてもらおうと強く誓って大阪へと旅立った  その車中で、名前が呼 びづらいと、政春を「マッサン」と呼ぶことにしたエリー…

続きを読む

NHK朝ドラ 「マッサン」 第1週 「鬼の目にも涙」

 新しく始まった、朝ドラ 「マッサン」、広島と大阪が舞台となっていて、ウイスキーづくりの話とのこと。  ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝がドラマのモデルになっているようだ。  広島に、9年ほどお世話になったこともあり、懐かしく、録画しながらみることにした。  第1週は、外国人の妻を連れて帰国したマッサン(亀山政春)が、竹原市の両親に会って、結婚を祝福してもらうはずだった…

続きを読む