『ナルニア国物語』シリーズの第2章:「カスピアン王子の角笛」を観る機会があった。3年前に、第1章:「ライオンと魔女」を観ていたので、久しぶりであった。
現代に生きるペベンシー4兄妹が、地下鉄に乗ろうとするところから、荒れはてたナルニア国に転送されるというハリーポッターを思わせる手法で、物語が始まり、暴君ミラースからナルニア国を奪還するために、正当な王位継承者であるカスピアン王子とともに、再び戦いを挑むというものであった。
孫も一緒に観ていたが、途中の物語の部分では、殆ど興味を示さなかったが、ネズミが出てきて戦う場面とかライオンが出てきて荒波を起こし、暴君の兵隊たちを川に沈める所では大変な興味を示して、画面にくぎ付けになっていた。どうやら、動物が言葉をしゃべるということに興味を持ったようだった。
物語性としては、第1章:「ライオンと魔女」の方があったように思った。第2章:「カスピアン王子の角笛」は、角笛に導かれて昔の人たちが集まり、暴君に立ち向かうということくらいしか印象には残らなかった。
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛 オリジナル・サウンドトラック
エイベックス・エンタテインメント
サントラ
ユーザレビュー:
Darker Tha ...

Amazonアソシエイト by ウェブリブログ
エイベックス・エンタテインメント
サントラ
ユーザレビュー:


Amazonアソシエイト by ウェブリブログ
"ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛"へのコメントを書く