韓国ドラマ『六龍が飛ぶ』 全65話

 朝鮮王朝建国の歴史を新たな角度から描き、剣劇として大変楽しませてもらったアクションドラマでした。

 朝鮮王朝の誕生と朝鮮の文字(今の各国語といわれているもの)の誕生が最後に描かれていた。基本は、28文字を覚えれば使えるということだったので、英語の26文字と変わらないと思った。

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  6人の英雄“六龍”として登場するのは、朝鮮王朝の初代王イ・ソンゲ、建国功臣のチョン・ドジョン、のちに朝鮮第3代王となるイ・バンウォン。 そして、貧しい暮らしに耐えながら村人を支えるプニ、怒りと哀しみを背負った剣客イ・バンジ、立身出世を志す剣士ムヒュルという架空の人物によって、政治家や貴族だけでなく、乱世に苦しむ民の立場からも革命の歴史が描かれていた。

 それぞれに過酷な過去を抱えた6人の苦悩と葛藤、新しい国づくりに賭ける希望と情熱が描かれていた。

 朝鮮第3代王・太宗ことイ・バンウォンを演じるのは、ユ・アイン。 新しい国家の建設を夢見る青年時代から、王位を狙う冷酷な野心家としての姿まで、イ・バンウォンの変化を説得力ある演技で表現していた。

 彼の師匠であり、のちに敵対関係となる朝鮮の建国功臣チョン・ドジョン役にはキム・ミョンミン。

 シン・セギョンはイ・バンウォンと惹かれ合うプニ役で登場。 前向きで芯の強い女性を好演した。少し、新垣結衣に似ているように思ったのは、私だけか・・・

 ピョン・ヨハンが、高麗一の剣士となるイ・バンジ役で華麗なアクションを披露。

 愛嬌あふれる剣士ムヒュルを演じたのは、のユン・ギュンサン。

 高麗一の剣士キル・テミは、派手なアイメイクと女性的な言葉遣いが特徴的なキル・テミと、彼の双子の兄で男らしく温厚なキル・ソンミの2役を演じ分けたパク・ヒョックォンもよかった。

 批国寺の住職で情報屋のチョンニョン役を演じたハン・サンジン、 日本でもおなじみのユンソナも登場(チョヨン役)していた。

 人物関連図は、

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この記事へのコメント

2017年06月09日 09:51
脚本家は同じようなので、このドラマの後日談として「根の深い木」が位置しているのでしょう。プニ役のシン・セギョンはどちらにも出てますね。
楽夢大喜(kitasun)
2017年06月09日 10:01
T_NAKAさん、コメントありがとうございます。
「根の深い木」は、以前、観ていました。
文字にまつわるものでしたね。
シン・セギョンも出ていましたが、その時は、新垣結衣に似ていると思わなかったようです。