gacco「アンコール・ワット研究 「人間」を考える総合学問としての新地平」Week4

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 gacco「アンコール・ワット研究 ―「人間」を考える総合学問としての新地平―」が始まった。

 「Week 4 文化遺産としてのアンコール・ワット」を受講した。

 単元は、以下の通り。

4-1. カンボジアの文化復興(1)
4-2. カンボジアの文化復興(2)
4-3. 西参道修復事業(1)
4-4. 西参道修復事業(2)
4-5. 西参道修復事業(3)
4-6. 西参道修復事業(4)事前発掘調査からわかったこと
4-7. 文化遺産保護のしくみと日本の役割:国際調整会議
4-8. 世界遺産で暮らす人々
4-9. カンボジア人にとってのアンコール・ワット
4-10. 文化遺産教育(1)
4-11. 文化遺産教育(2)
4-12. 文化遺産と地域社会(1)
4-13. 文化遺産と地域社会(2)
4-14. 講座の総括
* Week 4 課題. 理解度確認クイズ15点1回目で、 満点でした。
* 最終テスト40点 1回目/6問、2回目/2問 計、満点でした。

 今回の講義の中では、

 世界遺産の意義として、

  まず、地域であり、信仰実践の場、地域の歴史、経済活動という意義

  次に、国として、観光と地域振興、国家の象徴、政治の道具という意義

  最後に、グルーパルには、世界遺産、開発、観光業という意義  などが印象に残った。

  
  有形文化遺産だけでなく、無形文化遺産も大切なものであるということを学んだ。

  なお、ディスカッションの中で、下記のような感想を述べられていたが、その通りだと思った。

----- ディスカッションの抜粋 -----

やはり、国内での災害復興支援であれ、外国への経済支援や文化復興支援であれ

金を出せばいいのだ、というわけではない
物を作ってあげればいいのだ、というわけでもない
ましてや、資源や文化の収奪型支援などもってのほか

資金や物を一方的に押し付けるのではなくて
相手が必要とする人材育成をお手伝いし、地元がモティベーションを高めるきっかけきっかけづくりをお手伝いする
主役はあくまで、自立を目指している相手国であり、地元である

アンコール・ワットの日本チーム(上智大学他)が、正に「人間」を中心に据えた日本型支援手法の真骨頂を発揮していることがよく理解できました。

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 地元の河内長野市には、歴史遺産がたくさんあると言われているが、

 もっと、地元の人たちから中心になって、その歴史遺産を生かすような試みが必要であると思った。

 現在も、色々と頑張ってはおられるが、ここでいうところの国やグローバルでの意義がないと、

 ただ、うまくまとめただけであるに過ぎないと思われても仕方がないように思う。

 何か、お手伝いできることがあればと思っていて、市のホームページに掲載されている広報の動画に、字幕を付与して提出するということは、何とか実行してきているが・・・。


※地平とは、

1 大地のなだらかな広がり。遠くまで続く、起伏の少ない大地。「はるかなる地平の果て」
2 「地平線」の略。
3 (比喩的に)物事を考えたり判断したりする際の、思考の及ぶ範囲。「文学の新しい地平を開く」



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