成熟した社会での働く場と年金について

 昭和18年生まれの私の現役時代

 コンピュータもなく、機械化も殆どされていなくて、

 技術者や社員の工夫で、様々な苦境を乗り越えてきた。

 残業でカバーすることも多々あった。


 今の時代を見てみると、

 殆どが、コンピュータ化、機械化され、人の入り込む余地が極端に少なくなっている。


 追い打ちをかけるように、人件費の安さを求めて、工場をどんどん、海外に移している。


 これでは、仕事場が無くなるのは当たり前。


 さらに、人の寿命が大きく延びたため、次の世代への交代ができない。


 医療費なども増えていく。


 折角、貯っていた年金も、お役人が無駄な施設を作って、無駄遣いしたが、誰も、その責任をとらない。


 都会への一極集中の弊害で、過疎地が、どんどん増えてきている。


 ひとつの対策として、

 年金については、とにかく、収入のある人の年金は、減額対象にし、最低年金は、生活保護世帯と同等以上にし、逆転現象を無くすようにする。

 今の厚生年金制度では、厚生年金は減額されるが、共済年金は減額されないいう仕組みがあるが、これは、おかしいので、現役並みに収入がある人は、変なルールなど無くして、収入に応じて減額すべきである。

 それが嫌な人は、、後進に道を譲ればいいと思う。そうすれば、若い人たちの働く場が増えてくるのではないか。

 大して、働くこともなく、名前だけで収入のあるという不合理は、日本からは排除すべきであろう。

 現役を退いても元気な人は、社会へのお返しの意味で、皆、ボランティア(交通費プラスアルファ程度)で、働けば良いと思う。

 
 私達の世代でも、それ以前の世代の人たちに比べると、年金の上限額が年々、引き下げられて、現役時代に考えていた年金からは、大きく減額されてきているが、やむを得ないと、甘んじて享受している。

 ただ、生活保護世帯より苦しい家庭がたくさんあることを思うと、何か、おかしいと思う。

 勿論、寿命も伸びてきているので、生涯年金で言えば、ありがたいことではあると思うが・・・

 かく言う、私自信、定年退職時点で、ひどい喘息を患い、新たな仕事に就くことを諦めて、早くも、12年の年金生活を送っているが、住宅ローンなどもあって、預貯金ゼロとなり、ギリギリの生活を余儀なくされている。

 幸いなことに、家族共々、大きな病気にかかっていないことが大きな救いであり、何とか、生活することはできている。


 もうひとつ、日本の将来については、

 観光資源の発掘で、地方創生という法法があると言われているが、海外からの観光者頼みであろう。

 国内では、働く場がないか、低賃金の派遣社員が増えていて、観光どころではない。結婚もできない。

 また、観光資源のない過疎地は、大規模農場にするか、太陽光発電の基地にするかなどの案もあるのではないか。そうすれば、若者も帰ってくるとおもう。

 また、長寿社会を過ごしやすくするため、介護施設で働く人達の給与を倍にするか、人を倍にして負担を少なくするということも考えるべきであろう。


 そうでないと、昔の姥捨て山に近い時代がやってくるのではないかと危惧している。







 

この記事へのコメント

ふらフラガール
2015年10月09日 23:49
なるほど、そうだ、そうだと思う事ばかりです。世の中、問題が山積みで、おかしいことや不公平が一杯ありますね。経済の面ばかり追い求めてきたのも原因の1つでしょうか。良い面には、必ず、悪い面もあることを、今さらながら感じます。
また、私の身近なところでは、休耕田や空き家が、どんどん増えていく現状を目の当たりにし、色々考えさせられます。確かに、1件、1件の問題であり、どの家も、どうにかしないと思いつつ、先延ばしするばかりの現状では、将来が目に見えています。
キタさんのように、打開策を考え、実行していかねばなりませんね。
楽夢大喜(kitasun)
2015年10月10日 07:38
ふらフラガールさん、コメントありがとうございます。
大阪が、早く、大阪都になることをネがつています。
先ずは、そこが出発点だと思っています。
今のままでは、大阪市だけが良くなって、大阪府がおかしくなっていきます。
府民も、色々と頑張ってはいますが、もっと、抜本的な対策が必要ですね。
とにかく、若い人が戻ってくる対策が必要です。