ガンブラー(パソコンのウイルス)について

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 年末年始にかけ、JR東日本、ローソン、ハウス食品、本田技研工業、モロゾフなどのサイトが、ガンブラー(Gumblar/別名GENOウイルス)に感染するなど、被害が急拡大しているガンブラーについての質問があったので、調べてみました。

 ガンブラーとは、感染したパソコンのftpのID、PWを盗み出し、Webサイトを不正に改ざんする悪意あるウイルスのこと。

 もし、改ざんされたWebページを閲覧したWebサイト訪問者は、有害なサイトへ誘導され、更にウイルス感染する危険性があるとのこと。

 ガンブラーに限らないが、最新のウイルスに感染しないためには、今使っているソフトを最新状態に保つことが、まず重要であるとのこと。

 ガンブラーは、マイクロソフトオフィス、アドビフラッシュプレーヤー、アドビアクロバットリーダーなどの脆弱性を利用するため、感染しないためには、以下の基本的な対策が重要であるとのこと。

・今使用しているOSやソフトウェアを最新の状態に保つこと。
・ウイルス対策ソフトの定義ファイルを最新の状態に更新すること。
・ウイルス検知機能が有効になっていることを確認すること。

下記の記事も掲載させて頂きます。特に、フリーソフトのインストールには、気をつけましょう。

※今回のようなウイルスは、スパイウェアと呼ばれており、他のウイルスと少し違うところは、ユーザーが承諾を取ってインストールしているという点です。もちろんウイルスと分かってインストールする人はいないでしょうが、スパイウェアの侵入ルートとしてよくあるのが、ネットでフリーソフト(無料で利用できるソフトウェア)をインストールするときに一緒にスパイウェアも入り込んでしまうというものです。

 ソフトをインストールする際は「インストールに関する許諾」のメッセージがありますが、そこに気づきにくいかたちで「スパイウェアをインストールしてもいいか?」という許可ものせているのです。インストールをするときの説明文をきっちり読む人はそうそういませんから、外見上はユーザーがインストールを許すかたちになってしまっているのです。

 一時期はウイルスには分類されていませんでしたが、パソコンの動作を不安定にするスパイウェアも登場しており、最近ではウイルスとして扱われています。ウイルス対策ソフトもウイルスとして駆除するようになっています。

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